印鑑 材質の種類

印鑑を購入する手段はいろいろですが、一般的なことをいえば、印鑑専門の店舗に出向いた上で、文面や材質の種類などを指定した上で作成を依頼し、何日かたってからふたたび出来上がった印鑑を引き取りに行くというのが定番となっています。

しかし現在ではこうした手間がかかる方法ではなく、自宅や会社のパソコンなどからインターネットを使ってウェブサイトにアクセスし、ここで専用フォームを通じて依頼をすることも可能です。

もちろんインターネット注文の専用サイトも多種多様ですが、利便性がよくスピード感にも定評があるところではハンコヤドットコムが挙げられるでしょう。

ハンコヤドットコムは一般個人から会社や団体などの法人まで、さまざまな種類の印鑑を守備範囲として含めており、通常であればインターネットでの注文にはなじまないような特殊な印鑑でさえも注文することができるようになっています。

ありきたりな認め印としての三文判ではなく、個人ごとに異なる銀行印などもそのひとつです。

銀行印は銀行や信用金庫などの金融機関に預金口座を開設するにあたり、本人であることを証明するために登録するものであり、キャッシュカードを使わずに窓口で直接預金を下ろす場合にも活用されるものです。

そこで偽造のおそれがないように慎重に作成する必要があるほか、そもそも量産された印鑑では窓口でも登録を断られてしまうのが普通といえます。

ハンコヤドットコムの銀行印も実際の店舗で注文するものと同様に、篆書体や隷書体、古印体などの特別な字体を選んで使うことができるほか、印影部分の大きさにもいくつかの選択肢が設けられています。

もちろん材質も木製のツゲから水牛、チタンなどの無機質のものまで揃っており、機能と外観のいずれをとっても他社の製品にひけを取るものではありません。

このように充実したハンコヤドットコムの製品のラインナップですが、他社と比較すると圧倒的に安価というのも特徴のひとつです。

インターネットであれば全国から顧客を集めることができますし、全国に店舗やスタッフを配置しておく必要もありません。

こうしたコストカットの取り組みとともに、全国を商圏としたスケールの大きさを生かして、材料を安く仕入れて集約して製造する体制を確立し、結果的に小売価格を引き下げることに成功しています。

銀行印の場合には印鑑が欠けてしまった場合の再彫刻などの保証も付いていますので品質やアフターサービスの面でも安心です。